バンコクのスワンナプーム空港は各航空会社のラウンジが充実していますが、メインはやはりスワンナプーム空港をホームとするタイ国際航空のラウンジです。
出国手続きに時間がかかり、搭乗口近くのEコンコースのラウンジしか訪問できませんでした。E,F,Gコンコースの中では過ごしやすいラウンジだと思います。
ロイヤルシルクラウンジはCコンコースかEコンコースがおすすめ
スターアライアンス加盟航空会社や一部の航空会社のビジネスクラス搭乗客やスターアライアンスゴールド会員が利用できます。
ちなみにこの向かいにロイヤルオーキッドラウンジがあります。受付にどう違うのか聞いてみると、同じだと言われました。
タイ国際航空のラウンジはA、C、D、Eコンコースにありますが、シャワーがあるのはCコンコースとEコンコースのみです。
(ファーストラウンジはDコンコースにあり、こちらはもちろんシャワーがあります)
このラウンジはそこそこ広く、ソファもしっかりしていてゆったり過ごしやすいラウンジです。利用者は他のラウンジと比べると多めなので時間帯によっては混みそうです。
床にコンセントがあるので席を選べば充電には困りません。欲を言えばテーブルにコンセントを設置してほしかったところですが……。
ロイヤルシルクラウンジの食事
食事は充実しています。
フルーツ・サラダにホットミールが3種類。ホットミールはタイ料理ばかりで、タイカレーが一番おいしかったです。フルーツもおいしかったです。


点心とピザもありました。タイ料理が苦手ならこちらに逃げることもできます。
私は他のラウンジも行きたかったので食べませんでした。


サンドイッチやパン類もありましたが、目を引いたのはタイ料理の粽です。これ、デザートらしくて、気になって食べてみたんですが、2回目はいいかなと……。
甘い米と、独特の香りがするのとで日本人にはなじみのない味でした。


時間がないときはこのラウンジに駆け込んでタイカレーを掻き込むのが安牌だと思います。他のラウンジだとこれを食べとけば大丈夫、という料理がなかったので。
ロイヤルシルクラウンジのシャワー
このラウンジでシャワーを浴びなかったので、またバンコクに行ったときに利用してみます。
ロイヤルヨルダン航空を利用時はタイ国際航空のラウンジが指定される
ワンワールドのラウンジは使用できるかとチェックインカウンターで確認するとダメだと言われました。
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