香港のアメックスセンチュリオンラウンジは日本人が一番行きやすいセンチュリオンラウンジです。アメリカのセンチュリオンラウンジと比べると食事のレベルは敵わないですが、バーのレベルは他の追随を許しません(私の知る限り)。アメックスプラチナやアメックスセンチュリオンを持っていて香港を訪れるなら是非利用しましょう。
香港のアメックスセンチュリオンラウンジ概要は過去記事を参照ください
最初の訪問での記事での紹介漏れと食事内容やドリンクの紹介をメインにしようと思うので、ラウンジ概要は過去記事をご覧ください。リンクを置いておきます。
ちなみに今回も激混みでした。
www.trip-diary-g-copenhagen.work
センチュリオンカード保有者用のスペースへの入口
前回は写真がなくて触れられなかったのですが、センチュリオンカード保有者のみ、奥に専用スペースがあるようです。ブッフェスペースの左側にある扉がその入口だと思います。
どんなところか興味は尽きませんが、センチュリオンカードを保有することはおそらく一生ないでしょうし、保有者と知り合って一緒に香港を訪れることもないでしょう(自分でセンチュリオンカードを持つよりは可能性あるかな?)。
今回の香港アメックスセンチュリオンラウンジの食事内容
前回の訪問時もそうでしたが、中華料理と洋食がメインです。相変わらず味付けが薄めだったので、薄めの味付けで統一しているのでしょう。もう少し濃い味付けの方がおいしいと思います。特に中華料理は薄味だと……。


前回もそうでしたが、点心にかける調味料に醤油や酢はありません。チリソースやラー油?などしかありません。点心も特別おいしいわけでもないのが残念ですね。香港なのに……
今回はサラダにビーツがありませんでした。
スイーツは前回と同じものしかなかったので割愛します。


アイスはMOVENPICKです。前回はさらっと流していましたが、スイスのアイスクリームで日本未上陸のようです。どうやら結構おいしいらしく、食べなかったことを後悔しています。次回訪問時に食べてレビューしようと思います。
(スターアライアンス系のラウンジ巡りをしたあとでセンチュリオンラウンジに来たのでお腹の容量に余裕がなかった)
香港アメックスセンチュリオンラウンジのバーはやっぱりレベルが高い
今回はカクテルを一杯だけ飲みました。適当になんか作って~、と頼んだらモヒートを作ってもらえました。ミントの香りが強くてすっきりした飲み口でした。
つまみにはチーズを選択。チーズは前回と同じものでした。特にクラッカーに乗っているカマンベールチーズがおいしいです。


前回は気づきませんでしたが、ワインリストがありました。
スパークリングワイン、白ワイン、赤ワインが各3種とロゼが1種類です。
ちなみにシャンパンは航空会社ラウンジにあるものと同じです。市価は3000~4000円くらい?
まとめ
- 香港のアメックスセンチュリオンラウンジは混雑している
- 食事はそこまでおいしいわけではない
- バーのクオリティは流石
- このラウンジの使い方は、バーで1杯2杯ひっかけて出ていくのがベスト